Eclipseが遅くなる

自宅のMacSnow LeopardにしてからEclipse 3.5の処理が遅くなっていました。症状としては、Eclipse上のAndroidプラグインデバッグしているとViewやPerspectiveの切り替えに3〜5秒かかるようになっていました。
いらいらしながら開発していたのですが、本日、原因が判明。64ビット版のJavaを使用していたのが原因でした。32ビット版のJavaに切り替えたところ、これまでの重さが嘘のように軽くなりました。
Javaの切り替え方法は、

  1. /Applications/Utilities/Java Preferencesを起動します。
  2. 下図のように、32ビット版Javaの起動順序が1番になるように変更します。

追記:
32bitカーネル起動 + Java SE6 32-bit + Eclipse IDE for Java Developers 3.5 Cocoa 32bitの環境で確認しています。
Eclipse IDE for Java Developers 3.5 Cocoa 64bitの環境では、遅いままでした。
どうも原因が違うみたいです。